うふざと教会紹介 ※正式には日本基督教団うふざと伝道所ですが、うふざと教会という通称を用いています。


1999年5月

日本基督教団佐敷教会の「開拓」伝道として、平良修牧師と数名の信徒により集会所としてスタート。
2001年6月 日本基督教団の伝道所として開設式
2002年4月 平良修牧師辞任
2000年5月
〜2008年3月
主任担任教師:平良夏芽牧師
2008年4月
〜2011年3月
主任担任教師代務者:金井創牧師
2011年4月
〜2013年1月
主任担任教師:反町潤平伝道師
2013年2月
〜2014年3月
主任担任教師代務者:金井創牧師
2014年4月
〜2016年3月
主任担任教師:山田啓人牧師
2016年4月
〜2020年3月
主任担任教師代務者:平良修牧師
2020年4月〜 主任担任教師:島しづ子牧師

(←教会のバナナです)

<教会の設立経過>
 うふざと教会は沖縄島の南部、サトウキビ畑の広がる南城市大里にあります。教会の無かった(旧)大里村への「開拓」伝道として、佐敷教会の信徒・牧師の長年にわたる労力と祈りによってできたものです。
 普通、大里(おおざと)教会となるところでしょうが、あえて「うふざと」という沖縄古来の呼び方に近い音で名付けることを選びました。これは沖縄固有の歴史を尊び、地域に根づくようにという祈りが込められています。
 沖縄の地にある教会として、平和のために祈り、働くことを目指しています。
 また、親教会の佐敷教会と共に、韓国基督教長老会莞島(ワンドウ)第一教会と友好教会関係を2000年に締結、相互の教会を訪問しあって、交流を深めています。

<教会の現在>
 主日礼拝と水曜日の「聖書を読み祈る会」を大切に守り、み言葉によって生かされ、そこから世に派遣されるというあり方を大切にしています。
 教会設立の趣旨を受けつぎつつ、新たな展開を模索しています。私たちと一緒に礼拝を守り、新しい教会をつくっていく仲間を求めています。あなたも気軽に参加してみてください。

<教会のビジョン>
 うふざと教会は、真に人間を大事にするキリスト者の群れを目指しています。伝道と信仰による人間尊重に留まらず、社会生活のあらゆる面での人間尊重をキーワードにしています。
 地域に根ざす教会、社会に影響を与える教会として進んでいる若い教会です。

うふざと教会(日本キリスト教団うふざと伝道所)

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